訪問看護に花は咲く67

今年は雪が少なく暖冬でしたね。桜の開花も早まる予報でしたが3月は寒の戻りで寒い日が続きました。
総合ケアステーション恒例のお花見は3月30日。桜は満開…ではなく蕾のまま。おまけに時雨模様となり急遽屋内でのお花見に変更になりました。

花見と言えばお花見弁当。今回も豪華なお弁当でした。そして案内チラシに書いてあった「和菓子」にも期待が集まりましたが、実際はお花見弁当に入っていたゴマ団子でした。残念!ちょっとため息がもれましたね。

お花見弁当を食べた後はレクレーションです。訪問看護は健康クイズ担当。「8020運動とは一生のうちで8020回歯を磨くことである。〇か×かどっち?」皆さん真剣で考えておられます。正解の答えに「えー」とか「やった~!」と言い盛り上がっていました。その後もウクレレ演奏に合わせて歌を歌ったり、友の会の方や職員の花笠音頭を披露したり、皆さん笑って大いに盛り上がりました。
年に数回ですが、地域の方や訪問している方のご家族との交流を通して、健康や介護相談など、訪問看護を身近に感じていただけると嬉しいです。