2025年11月デイの風景

皆様こんにちは!葵会デイサービスです。
11月のブログをお届けします。11月 は気温がぐっと下がり、日によっては真冬並みの寒さの日もありました。 今月もデイサービスでは、 皆さんに楽しんで頂ける催しを 行いました。

11月は 紅葉ドライブに行きました!紅葉ドライブではお天気に恵まれ、綺麗な紅葉が楽しめました!コースとしては宝ヶ池方面を回り、妙満寺 の紅葉を見に行きました。(中には入らず、駐車場からの景色でしたがとてもきれいでした)♪♪

おやつは以前好評だった今川焼にいたしました。お楽しみ風呂は「ゆず風呂」でした♪風邪がとても流行っています。
皆様も体調にはお気をつけください。

訪問看護に花は咲く146

熱意と努力

訪問看護の現場では、日々さまざまな利用者様の人生と向き合います。
今回は、私が訪問しているAさんのリハビリに対する「熱意と努力」のお話をしたいと思います。

初めてAさんを訪問した時、体に硬いコルセットを着けてベッドで寝ておられる状態でした。長い入院生活の影響で全身の筋力が低下し、ベッドに腰掛けるにも支えが必要でした。その後、デイケアやデイサービスでのリハビリが始まり、Aさんは熱心に取り組まれました。歩けるようになると、次は「階段を上がりたい」と新たな目標に向かってリハビリを続けておられました。
Aさんの「熱意と努力」はデイケアのスタッフにも良い刺激となり、私たち訪問看護も週一回の訪問時には一緒に公園の周りを歩きながら筋力の維持をサポートしています。
歩行練習の途中で休憩すると、Aさんから「仕事人間だった」という話を伺うことがあります。Aさんは仕事でも「熱意と努力」で数々の困難を乗り越えてこられ、その生き方が今に通じていることを実感します。
休日には奥様と一緒に散歩をされたり、娘さんがドライブに連れ出して下さることもあるそうです。Aさんのリハビリの成果は、Aさんの「努力と熱意」だけでなく、ご家族の素晴らしいサポートがあって成し遂げられたものだと感じます。
これから寒い季節になりますが、一緒に公園の周りを歩きながら、Aさんのリハビリを引き続きサポートしていきたいと思います。

府立植物園の秋のバラ園

2025年10月デイの風景

皆様こんにちは!葵会デイサービスです。10月のブログをお届けします。
10月も後半になると、やっと気温も下がってきて秋らしい季節になってきました。 今月もデイサービスでは、皆さんに楽しんで頂ける催しを行いました 。
10月は 運動会を行い、みなさんで盛り上がりました!

運動会では、グランドゴルフや近年注目されているモルックなど行い、紅白に分かれて得点を競い合いました♪モルックとはフィンランド発祥の競技で、年齢、性別、障害の有無に関わらず誰でも楽しめる新しいスポーツです。得点の計算が少し特殊でしたが、皆さんと楽しめたと思います。 お楽しみ入浴は森林の入浴剤にしました。

訪問看護に花は咲く145

印象深いエピソード

ようやく酷暑と呼ばれた夏が終わり秋を待ち望んでいると、いきなり冬のような寒さになりましたね。最近は、気候変動の影響で異常気象が常態化し、夏の猛暑が長く、秋と春が短くなっています。日本の四季が崩れ、二季化現象とも呼ばれています。

このような酷暑の中、私は60歳の誕生日(還暦)を迎えました。自分が60歳になるなんて…嘘みたい、60という響きにまだまだ抵抗があります。しかし、まだまだ若いと思っていてもそれは気持ちだけ(笑)。体のあちこちが痛み、痛み止めでごまかしながら日々生活を送っている状況です。

誕生日には家族や友達からお祝いの言葉やプレゼントをいただきました。その中でも、忘れられないとても印象深いエピソードをひとつ紹介したいと思います。
ある日のこと、仕事が終わり家の玄関を開けると大きな段ボールが一つ置いてありました。夫に聞くと、「アマゾンからやし注文したんと違うの?えらい重たいけど。」と。いつもアマゾンで注文するが今回ばかりは身に覚えがない。持ってみると重たくてでかい。箱の中でごそごそという。とても不気味で不安が募るばかり。差出人はアマゾン。宛名は私になっている。アマゾンからの品物、誰からかわからず怖くて開けられない。アマゾンで注文履歴を確認するが見当たらない。いったいこれは何なんだ?不思議に思い届けてくれた宅配業者に確認するが、アマゾンに確認してくださいと言われる。アマゾンに連絡すると、はじめは宅配業者に聞いてくださいと言われたが、すでに確認していることを説明。親身に調べてくれた。その結果、誰かからのギフトらしいが、ギフト設定を忘れて注文したらしい。お金もすでに払い込まれている。詐欺ではなかったとひと安心。「中を開けてみてください」と言われる。開けてみるとエビスビールのギフトセットだった。私がエビスビールを好きなのを知っている人。誰?
しかし、個人情報の都合で誰とは言えないらしく、送り主に「『誰からかわからなくて困っておられます』とメールします。」と言われた。ここまでで1時間経過。息子と娘に連絡するが、「ビールは送ってない」との返事。両親はアマゾンで注文はできない。弟も違う。その後も、誰からも連絡がなく翌日を迎えた。職場での昼休憩。前日の怖い贈り物の話をした。すると、実は職場のみんなからのサプライズプレゼントでした!職場のみんなからは、誕生日当日に我が訪問看護のパティシエばりの腕前のスタッフからの手作りチーズケーキをもらっていたので、“まさか”と。私がエビスビールを好きだと知っている人!職場のみんなやん!! 思わぬサプライズ一生忘れません(笑)ほっこりした結末でよかったです。今後、アマゾンでプレゼントを贈るときは必ずギフト設定をしようと心に誓ったのでした。

寄り添うこと・・・(144)

介護の日

「介護の日」をご存じですか。平成20年に厚生労働省が、介護をもっと身近に感じてもらうために、11月11日を「介護の日」と定めました。
「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」という合言葉に、介護に関わるすべての人への感謝が込められています。
この夏上映されていたある100歳を超えたひとり暮らしの女性のドキュメント映画の紹介記事を思い出しました。みそ汁を作り、庭の草を抜く、そんな日常を積み重ねが、穏やかで力強い生き方につながっています。主人公の言葉で「さびない鍬でありたい」「いい人生です。過去形じゃない、ing(進行形)です」には、年齢を重ねても自分の手で暮らしを耕し続けたいという思いが込められているように思いました。介護も同じように「できることを支える」前向きな関りです。支える人も支えられる人も、お互いに生きる力を分け合える、そんなあたたかな関係が広がれば良いです。

鴨川の景色も少しずつ秋の風景になってきました。