寄り添うこと・・・(103)

ケアマネージャーは、利用者の生き方、生活歴、家族や友人との繋がりなど多くの情報を少しずつ掴みながら、本人との関係性を築き、意向に寄り添い支援していく。
金銭管理がうまくいかず困っている利用者さんがいれば、利用できる施策がないか等を考え事業所で相談したり、行政に相談したりすることもある。活用できる制度がなく、必要なサービスを利用することが出来ないことも多く支援者として歯痒さを感じることもある。しかし、状況に悲観することなく、前向きに過ごされている利用者さんから学ぶことは計り知れない。ケアマネジャーとして何が出来るのかを考え、支援者のひとりとして在宅生活を支えていきたい。

京都美山の渓谷からの眺望

寄り添うこと・・・(102)

京都市は今年6月申請分からの「介護サービス事業所の指定申請」に係る手数料徴収を通達してきた。
内容は「令和3年8月策定の行財政改革計画に基づき、受益者負担の観点から、京都市介護保険条例を改正し、新たに介護サービス事業所の指定、指定更新及び許可更新の申請について手数料を徴収します。」とのこと。
3年ごとの改正で更新申請すると10,000円也。手数料は申請の審査事務に対する手数料だとのこと。
この事は静かに決まった。まさに寝耳に水であった。
京都市は事業所の運営、サービスの質向上のために3年ごとの、「第三者評価」を受審する事を薦めている。葵会居宅も3年ごとに受審している。2020年に受審し115,238円かかっている。2023年にはまた受審を予定している。
居宅の収入はケアプラン料が主である。介護サービス事業所はこのコロナ禍で減収となっているところが多い。なのにこのタイミングで徴収するという事は血も涙もない市政だと憤っている。

葵会デイサービス前の春に見とれて写メをとりました

寄り添うこと・・・(101)

これからの京都府政に何を望みますか?

突然ですが、京都に住み始めて11年がたち、思うことがあります。府民ひとりひとりの暮らし、思いに寄りそってくれているとは感じられないと。
まずは、住民の思いを無視した大型開発があちらこちらですすめられている印象があります。
北陸新幹線京都延伸計画、北山エリア・植物園整備計画は本当に望まれているのでしょうか。
豊かな歴史や自然を破壊してまで開発する価値がどこにあるのか…
また京都府は、新型コロナウィルスの人口に対する死亡者の割合が東京を超えて全国ワースト1位。
それでも「(保健所統合は)メリットがあった」などと言う府政は変えなければなりません。
保健所を再建して、公共の力で命を守ってほしいと思います。
中学校給食充実、子ども医療費無償化、返さなくても良い奨学金、どこに住んでも感染症対策や災害対策が届き、命と暮らしを守ってくれる。そんな府政を私は望みます。
京都府知事選は3月24日に告示されました。4月10日が投開票です。大切な1票です。必ず投票へ行きましょう。