寄り添うこと・・・(136)

3月14日を楽しみに!

趣味らしい趣味のない私ですが、60歳を機に毎月1本以上の映画を観ることを心がけて来ました。友人と、姉妹と、子供と、時には一人で映画館に出かけます。
昨年の10月に観た「侍タイムスリッパ―」は、一人で観た映画の1本です。平日の映画館は人もまばらでした。幕末の京都、侍が落雷とともに撮影所にタイムスリップし、現代を生きるというストーリーです。ありふれた内容に思えますが、初めから終わりまで笑いと感動の涙でした(これも平凡な言い回しですが)。
私のおススメで観に行った友人もまんまと侍の世界に惹かれた様子で、先日二人で映画村に行ってきました。
その帰り道のことです。コーヒー豆を買いに行ったお店で、入場券のレシートを落としたことがきっかけで、偶然にも「侍タイムスリッパ―」のファンの方と出会いました。「面白かった!」「いい映画だった!」と、見ず知らずの方と再び感動を分かち合うことができました。こんな偶然、こんな出会い。雪の雫みたいにすぐに消えていく1日だけど。日本アカデミー賞(3月14日)に少し期待しながら過ごせそうです。

寄り添うこと・・・(135)

気を付けて!!スピード違反
2025年からの法改正(新基準原付

これまで原付免許は50㏄以下とされていましたが、2025年4月より法改正で、「排気ガス規制」を目的に125㏄以下(新基準原付)となります。

この改正により運転できる上限が125㏄以下となり、今後は50㏄のバイクは生産されない方向です。エンジンの排気量が125㏄となるとバイク自体が大きくなり車体も重くなると言われていますが、道路交通法が改正されるわけではないので、今まで通りの法定速度を守りましょう!!

六甲ガーデンテラス  
パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)

寄り添うこと・・・(134)

年末年始に意識したい食べ方

新しい年を迎えました。2025年も、皆様にとってご多幸の一年となりますように願います。本年もどうぞ、宜しくお願い致します。

年末年始は楽しいイベントが多く、人と会う機会も多い時期です。いつもより食べ過ぎてしまったり、食事習慣が崩れてしまったりすると、胃腸がダメージを受けてしまいます。
腸内環境の悪化、消化吸収の低下、冷え、ストレス、便秘など、肥満への負のスパイラルに陥らないようにするために気を付けたい時期ですね。 食べ物をゆっくり味わって食べる、食べる順番に気をつける、噛む回数が多い食材を取り入れる・・このようなことを意識するだけでも大きく変わります。

食べることは、生きる楽しみでもあります。美味しく食べ続けることが出来るように、健康も大切にしたいですね。

クリスマスケーキに娘が楽しんでデコレーションしてくれました♪

寄り添うこと・・・(133)

私が葵会に入職し、早いもので半年が経とうとしています。周りの先輩方に支えられ、必死に駆け抜けてきた半年間でした。家族からは癒しを(時に怒りを)、友人や仲間にもたくさん励まされ、改めてたくさんの人に支えられていることを実感した半年間でもありました。

介護の仕事に長年携わり、命の最後の時に立ちあうことも経験させてもらいました。最近では自然災害も多く、今のこの平穏な日常が当たり前では無く、ある日突然大切な人に会えなくなることもあると思います。だからこそ、周りの人々に常日頃から感謝を伝えることが大切だと感じています。しかし、そう感じていながらも、ちょっと気恥ずかしかったり、腹の立つことがあったり、忙しさにかまけて「ありがとう」と伝えられない時があります。明日起きたら「いつもありがとう」と感謝を伝えたいと思います。皆さんも今これを読んだあと、大切な人に「ありがとう」と伝えてみませんか?

下の写真は、先日立ち寄った敦賀湾の景色です。美しい水平線に心が洗われました!

寄り添うこと・・・(132)

暑くて何をするにも億劫な日々から、気温が下がり、過ごしやすくなりました。しかし、夏の疲れや1日の中でも気温差が大きく、体に負担がかかりやすい季節でもあります。こうした季節の変わり目は、体調を崩しやすくなります。原因は、自律神経の乱れとも言われます。頭痛がしたり、体がだるかったりと症状は様々です。こういう時こそ、対策が必要です。神経の働きに重要な役割を担っているビタミンB群が不足しない様にバランスの良い食事を心がけ、適度な運動と適切な睡眠時間を確保し、目覚めたら太陽光を浴びましょう。太陽光を浴びることで活性型ビタミンDが体内で生産され、骨の健康や免疫機能、睡眠の質の改善作用があるそうです。私自身も運動が苦手で散歩くらいしか出来ていませんが、散歩中に見上げる空や景色に秋を感じることがあります。過ごしやすい今の時期を楽しんでみてはどうでしょうか。

いつも見かける風景ですが、夕暮れがとてもきれいでちょうど通りがかった嵐電との1コマです。