寄り添うこと・・・(152)

梅雨時期は、湿気はありながらも雨の効力もあり涼しさを感じる日もあります。梅雨を終えると、いよいよ夏本番です。今年も昨年と同様、酷暑日と呼ばれる40度越えの日となることがすでに予測されています。

夏は、体温調節がうまくいかず、体に余分な負担がかかります。汗をかくことで体の熱を逃がそうとしますが、その際に水分だけでなく、塩分やミネラルも一緒に失われます。しかし、暑さによって食欲が落ちたり、冷たい飲み物ばかりをとりがちになったりすることで、必要なエネルギーや栄養が不足し、体力や免疫力が低下することで体調を崩しやすい季節となります。暑い時期の体調管理には、ただ水分をとるだけでなく「何をとるか」が大切です。汗と一緒に失われるナトリウムやカリウムといったミネラルを補うだけではなく、エネルギー源となる炭水化物や、筋肉のもとになるたんぱく質、疲れをやわらげるビタミン類など、さまざまな栄養素をバランスよく摂ることが大切です。また、日常的に適度な運動に取り組み、十分な睡眠を意識して、暑さに負けない身体づくりをしていきたいですね。

北山橋から南を眺めて

寄り添うこと・・・(151)

令和8年6月1日より、介護サービスの処遇改善加算の改定があります。
処遇改善加算とは、「介護現場で働くスタッフの給料アップや、働きやすい環境づくり」を進めるため、国が介護事業所に支給する応援手当(上乗せの介護報酬)のことで、業界全体の「人手不足の解消」と「離職防止」を目的としています。2026年6月の介護報酬臨時改定により、ほぼすべての介護サービス(居宅介護支援・訪問看護・訪問リハビリ等を含む)が処遇改善加算の対象となりました。

1.対象となる介護サービス一覧

現在、国から処遇改善加算が支給されるサービスの一覧です。

【2026年6月に新設されたサービス(予防も含む)】

  • 居宅介護支援(ケアマネジャー)
  • 訪問看護
  • 訪問リハビリテーション

【以前から対象の主要サービス】

  • 訪問系:訪問介護、夜間対応型訪問介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護
  • 通所系:通所介護(デイサービス)、地域密着型通所介護、認知症対応型通所介護、通所リハビリ
  • 入所・施設系:特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、介護医療 院、有料老人ホーム(特定施設)、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
  • その他:小規模多機能型居宅介護

基本的な負担割合(原則)

利用者が1ヶ月に支払う自己負担額(1割負担の場合)は、サービスの種類や利用頻度によりますが、処遇改善加算の引き上げによって「月数十円〜数百円程度」上がるのが一般的な目安です。例外として、居宅介護支援(ケアマネジャーの計画作成サービス)は、もともと国が全額を支給する仕組み(法定給付)になっているため、利用者負担は一切ありません。

処遇改善は必要なことですが、利用者に負担を強いるのではなく、全額国庫負担すべきです。今後も反対運動などに取り組んでいきたいと思います。

四日市港ポートタワーからの四日市工場地帯の夜景(5月撮影)

寄り添うこと・・・(150)

気温も上がり、出かけやすい季節になりました

先日、出かけた先でネモフィラ畑を初めて見ました。少し時期は早めでしたが、青く咲く花々は、とても可愛らしくホッとするひと時でした。

少し気になり花言葉を調べてみると、小さな花の見た目から「可憐」、生命力が強くどこでもしっかりと根付くことができることから「どこでも成功」、ギリシャ神話に由来する「あなたを許す」と少し切ない響きのある言葉もありますが、同時に「清々しい心」と言う花言葉もあるそうです。
「どこでも成功する力」を持ちながら「可憐」に「清々しい心」で進もうと背中を押してくれるようなメッセージのある花。新年度が始まり少し経ちますが、忙しい毎日の中で、一息つきたい時に花を眺め時間を過ごすことも良いのではないでしょうか。

長居植物園の花畑、今頃は藤の花とネモフィラが見ごろになっていると思います

寄り添うこと・・・(149)

政治は何のためにあるのでしょうか

「世界に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」と、日本の首相は言い切りました。
米国とイスラエルによるイラン攻撃は国際法違反との指摘がある中で、その発言に愕然とした国民も少なくないと思います。世界でも大きく報じられました。
 政治は何のためにあるのでしょうか。イランの小学校を爆撃したのも政治、命を守る国民皆保険制度も政治。目には見えませんが、政治は私たちの生活すべてに関わり、空気のように存在し、一体化しています。淀んだ空気を長く吸い続ければ病気となり、やがて命に関ります。
 空気(政治)を浄化する直接的な方法は選挙です。一票を積み重ねることで、政治を変えることができます。4月5日は京都府知事選の投票日です。正しい選択で、住める京都、住みたい京都の実現を願います。

去年の桜並木。今年はいつ咲くかな…


寄り添うこと・・・(148)

大雪の降った日から2週間経ち、私の見える世界はすっかり変わってしまった
戦争が身近に迫る不安、明けない夜はない希望
それらがブレンドされたような珈琲を飲んでいる

4月には京都府知事選挙がある もうすぐだ

休みの朝昼兼用、ハンバーガー仕立てで
学習会の資料を再点検しながら(偉そうに)


ケアプランの有料化が一部実施されることになった
住宅型有料老人ホームがそれだ
囲い込みが指摘される中、公正中立な立場でサービスを選定しケアプランを作成することが求められる

しかし、これを突破口にしてケアプランの有料化が一気に進む危険性がある
「私には関係ございません」なんて言っていられないのだ
連帯して、一緒にたたかうことが必要だと思う

よそ見したり、ボンヤリしていると、悪法はどんどん通る世の中なんだ
休憩するのはほどほどにして、歩き出さないと

2月末で廃業 北白川の喫茶店
他愛もない会話も思い出になる(なんちゃって)