梅雨時期は、湿気はありながらも雨の効力もあり涼しさを感じる日もあります。梅雨を終えると、いよいよ夏本番です。今年も昨年と同様、酷暑日と呼ばれる40度越えの日となることがすでに予測されています。
夏は、体温調節がうまくいかず、体に余分な負担がかかります。汗をかくことで体の熱を逃がそうとしますが、その際に水分だけでなく、塩分やミネラルも一緒に失われます。しかし、暑さによって食欲が落ちたり、冷たい飲み物ばかりをとりがちになったりすることで、必要なエネルギーや栄養が不足し、体力や免疫力が低下することで体調を崩しやすい季節となります。暑い時期の体調管理には、ただ水分をとるだけでなく「何をとるか」が大切です。汗と一緒に失われるナトリウムやカリウムといったミネラルを補うだけではなく、エネルギー源となる炭水化物や、筋肉のもとになるたんぱく質、疲れをやわらげるビタミン類など、さまざまな栄養素をバランスよく摂ることが大切です。また、日常的に適度な運動に取り組み、十分な睡眠を意識して、暑さに負けない身体づくりをしていきたいですね。





