寄り添うこと・・・(128)

これからの梅雨や台風シーズンになると、私は“太陽の光”が恋しくなります。
元々の体質なのか、気分が沈み仕事もはかどらず天候に左右されやすいのです。そんな折に「気象病」という病名を知りました。この病気は、気圧や気温、湿度などの気象変化によって起こる心身の不調で、気圧の変動が起こりやすい梅雨や台風シーズンには要注意だそうです。
対策を紹介致しますと・・・

  • 常日頃から規則正しい生活(早起き・たっぷり睡眠・ストレッチ・深呼吸)
  • 頭痛:こめかみマッサージ
  • 倦怠感:白湯がおすすめ
  • 梅雨時期は特に:耳マッサージ、38~40℃で10~15分の入浴等

単に我がままでなく良かったです。身体を労り仕事に専念したいと思います。

こちらも天候に左右されやすい農作物: 
雌しべと雄しべを受粉させて、3.2㎏のカボチャができました(自作)
こちらも天候に左右されやすい農作物: 
雌しべと雄しべを受粉させて、3.2㎏のカボチャができました(自作)

寄り添うこと・・・(127)

年齢問わず、たんぱく質を摂りましょう

この頃、コンビニやスーパーで高たんぱく質の商品を目にすることが多くなりました。
ドリンクやヨーグルト、サラダチキン、お菓子など・・手軽に食べられる物。それを補助食ではなく、主食として食べている方もいるでしょう。タンパク質は、ヒトのカラダの重要な構成成分の一つであるほか、カラダを作る材料として必要な栄養素です。食事から摂取したタンパク質がアミノ酸は分解されてカラダに吸収されます。

そして、筋肉や臓器、肌、髪、爪などの材料として使われるほか、ホルモン、代謝酵素、免疫物質になり、さまざまな働きをしています。エネルギー源としても使われます。人が摂取するタンパク質は性別や年齢にあわせた量を、食事をメインに手軽に買える物で摂取していきたいですね。

早朝のかもがわ  北大路橋から北を眺めて

寄り添うこと・・・(126)

暖かくなり、外出しやすい季節になりました。しかし、新年度からの忙しさに加え、ゴールデンウィークにこどもの日や母の日とイベントが目白押しで、疲れも出てくる時期でもあります。

よく言われる「5月病」は、ストレスや疲労をため込んでいる傾向にあるそうです。生活リズムを整えるだけでなく、趣味でリラックスをし、運動等をしてリフレッシュすることが予防に繋がります。

私もケアマネジャーになってまだ3ヵ月。まだまだ分からない事が多く、落ち込むことがよくあります。せっかくの季節、落ち込んだ時こそ、外の風に当たり美味しものと春の花の香りにリラックスして、気持ちを入れ替えて日々過ごして行きたいと思います。これから、よろしくお願いします。

今年の今宮公園の桜です。
とても天気も良く、絶好のお花見日和でした。