訪問看護に花は咲く52

今回ご紹介するのは北区にお住まいのAさんのご主人です(70代前半)。
Aさんは若年性のアルツハイマー型認知症です。50歳代からもの忘れがひどくなり現在は寝たきりで食事もご自分で食べられません。
不明熱もあり時々38℃台の熱を出す時があります。そんなAさんを介護されているのはご主人です。ご主人は前立腺癌、気管支喘息の病気を持ちながら一人で介護されています。一番大変なのは食事のことです。Aさんはあまり食事が入らず、口を開けてくれません。せっかく摂れた食事も口から出してしまう事があります。ご主人はトロミ食を作り食事を食べてもらうためにAさんの食べられる時間に合わせて一日何回も食事介助にトライされています。優しい御主人でとても穏やかな方です。Aさんのことをとても愛されていたのが伝わってきます。そんなご主人の趣味は凧の絵を書く事です。Aさんの枕元に凧の絵が沢山飾られています。
これからもご主人の体調を考えながら元気で介護が出来るよう支援していきたいと思っています。
要介護5、便対応、口腔ケア、褥そうケアで訪問しています。

訪問看護に花は咲く51

新年明けましておめでとうございます。
昨年の夏に、葵会総合ケアステーション(紫竹包括支援センター・居宅支援事業所・訪問看護)は、歴史のある旧待鳳診療所にひっこしてきました。
たいほうは、長い間地域に根ざした医療展開してきた場所であり、この待鳳地域の中で利用者様の要求に寄り添う看護に努めていきたいと思っております。

今年は、医療・介護の診療報酬が同時に改定されます。利用者様が、ますます必要な医療・介護が受けにくい状況になることが予想されます。
私たち訪問看護が医療と介護の架け橋となるよう、より一層努力してまいります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

訪問看護に花は咲く50

“たいほう”の地に移転し、はや4か月が過ぎました。
移転した当初は、方向感覚がわからなくなってしまい、利用者様の家へたどり着くまでに時間がかかってしまいご迷惑をおかけしたこともありました。また、以前のステーションに帰ろうとしたりと、エピソードは多々あります(笑)。
最近は、そんなこともなくなりようやく慣れてきました。

待鳳地域の共同組織の方々と協力しながら、“たいほう”の施設を利用し、8月には納涼祭、11月には普通救命講習会、12月入ってすぐに認知症サポーター養成講座を開くことができました。地域の方々にも参加していただき、一緒に楽しみ、学ぶことができました。

普通救命講習の写真です

「こんなこと知りたい!」「こんなことたいほうでしてみたい!」ことなどありましたら、どうぞお気軽に声をかけてください。これからも、人と人とのつながりを地域の方々とともに大切にしながら歩んで行きたいと考えています。
今後とも、よろしくお願いいたします。


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